ビルやマンション、商業施設、工場などの大型施設から一般家庭まで、建物の種類を問わず電気や通信回線の引き込みなどすべての作業をスムーズに対応いたします。
設備工事は現場の状況に応じて、その作業内容は大きく変化しますし、工事を進めていく中で状況も変わっていき、周辺の伐採工事や舗装工事が必要になってくることもあります。
協同電設では、工事の際に発生しうる様々な工事に自社で対応できる環境を整えていますので、スムーズに工事を進めていけることが強みです。
電気工事を行う時は常に感電の危険が付きまといます。当社では定期的な安全講習を実施し、従業員の安全確保に努めています。安全に対する意識と知識を向上させるということは作業時の安心にもつながります。
また高所での作業の際には周辺を通行される一般の方への配慮も欠かせません。従業員だけでなく一般の方への安全確保が確実にできてこそ作業に集中でき、作業の質の向上へとつながるのです。
お客様から電気工事のご相談をお受けした際、事前ヒアリングでお聞きした内容だけでは工事はスムーズに進みません。現場に行って現地調査を行うと現場の周辺環境や立地、または建築物の構造など様々な問題に直面することは多々あります。そんなとき、電気工事・通信工事・舗装工事・伐採作業など関連する様々な工事を一貫して自社で請け負える協同電設の強みを最大限発揮し、各現場に最適な施工を企画・提案・設計し、対応することができます。
私たちは一緒に働く仲間とのチームワークを大切にしています。チームとしての意識を向上させることにより仕事に対する意識の共通化が図れ、情報共有を円滑にし、作業スピードもアップすると考えています。また作業時に、もしトラブルや不測の事態があった場合の報・連・相を徹底し、対応能力の向上に努めています。チームワーク向上のために仕事以外でも社内行事を積極的に行い、コミュニケーションを取るよう心がけています。
電気が通ればOK。通信の疎通が確認できればOK。
協同電設の技術者たちからそんな甘い言葉を聞くことはありません。当社の技術者は各業務の職人として高い意識を持ち、工事箇所の仕上がりの美しさへのこだわりも強く持っています。
不測の事態により、当初の設計から変更を余儀なくされた場合でも、その意匠へのこだわりは妥協を許すことはありません。